団結がんばろう! フリーター全般労組が取り組む労働問題

D.E.S.語学スクールの不当解雇問題

D.E.S.語学スクールの居直りと、無責任で恥知らずなNOVAハゲタカ商法を許さないぞ!

アメリカ人語学教師カイル・エモリーさん(以下カイル)が、有限会社D.E.S.(取締役:水木マーク、マネージャー:西淳也)の「D.E.S.語学スクール練馬校」(東京都練馬区練馬1-9-18 嶋ビル3F)を不当に解雇され、働いた分の給料も支払われなかったことからフリーター全般労組に加入し、闘争をはじめてから約半年が経過しました。カイルは不当な契約変更を拒否したため解雇され、会社側は2月、3月分の給料を払おうとしないばかりか、逆に未払い賃金から契約不履行の違約金(もちろん労基法違反です)として10万円を要求し、さらにその後には、ずっと給料を「払い過ぎていた」として、約6万5千円の「過払い金」なるものを未払い給与から相殺するという、法律も、企業としての最低限の責任も無視した仕打ちに、カイルと組合は敢然と闘いを続けてきました。

組合は、会社や会社側代理人である田島義久弁護士(入間市)に対し、根気づよく交渉を続けましたが、交渉の席上、代理人はカイルに向かって「アメリカの法律ならこんな要求ができないと知っているだろう!」「なんでこんな汚いやり方をするのか」などの暴言を吐いて的外れの居直りを行い、さらに公的な機関である埼玉県地方労働委員会の斡旋も放り出すなど、誠実な解決に背を向け続けています。

(過去の行動報告:DES語学スクール社前行動)

会社は解決に向け誠実な交渉に応じよ!

この間、会社側弁護士からは一定の解決案が出されたこともあります。しかし、その内容たるやカイルに行った仕打ちを反省することもなく、当該と組合をバカにしたような水準の代物でした。会社はわずかでも金を払えば引き下がると考えたのでしょうか? まさにそのような不誠実な態度こそがカイルと組合を怒らせているということに思いいたらないほど、この会社の経営陣・代理人弁護士はまっとうな感覚や倫理観を喪失しています。

我々は問題に決着がつくまで闘いを継続します!

──D.E.SのNOVAハゲタカ商法糾弾! 会社はカイルの解雇問題の決着をつけろ!

さる2007年11月9日(金)に、私たち組合は2回目の社前抗議行動を行いました。

この行動に先立ち会社のウェブサイトを確認したところ、驚くべき告知がなされていました。そこには「 NOVA受講生・特別救済措置実施の概要」と題した客引き広告が掲載されていたのです。内容は、いま問題となっている英会話学校NOVAで被害にあった受講生なら受講料や消費税分を割引する、というものです。確かにNOVAは問題のある会社でしたが、これまでの経緯からも明らかなように、D.E.S.語学スクールもまたNOVAに優るとも劣らない不良企業です。解雇問題を満足に解決できないような会社が、「NOVA受講生・特別救済措置実施」などと称してハゲタカ商法を行うことを見すごすことはできません。私たち組合は、会社がこのような商売を進めるには、最低でも今回の解雇問題に決着をつけたうえで行うべきだと憤りをもって訴えます。

私たちは今後もカイルの解雇撤回と不払い問題の解決を求めて闘いを継続します。みなさんのご支援とご協力をお願いします。

連絡先:フリーター全般労働組合
〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
電話/FAX: 03-3373-0180
web: http://freeter-union.org/union/  E-mai: union(at)freeter-union.org

【NOVA受講生・特別救済措置実施の概要】

以下の対象者、及び対象言語にて入会金免除とし、且つ、体験終了後、1週間以内にご入会された方には来年2008年3月分まで消費税10%分を免除致します。さらに年間での一括納入された方には2ヵ月分の受講料を免除致します。(いずれかをご選択頂きます)

■対象者:(3歳児〜社会人)
       NOVAの受講生で10月26日以降も有効なレッスンポイントをお持ちの方
■対象言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語

受け入れ条件:
*ご入会の際にはNOVAで使用していたIDカード、及び契約書をご提示頂きます
*救済処置は練馬校のみで実施しています
*希望者が多数となった場合には、対象期間中でもご入会を制限させて頂く場合があります
*HomeTeacherコースに関する入会金の免除は行なっていません

戻 る

このページのトップへ▲