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すべての非正規労働者に一人前の賃金を!

お知らせ

2005年度

5.1 自由と生存のメーデー

「自由と生存のメーデー─資本に戦争に殺されるな、生きろ!」集会・デモ

■日時&場所 2005年5月1日(日)
〈屋内集会〉14:30〜16:30
@神宮前隠田区民会館
(渋谷区神宮前6-31-5、JR原宿駅下車6分)
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_onden.html

[デモ]
17:00 集合@宮下公園
17:30 デモ出発
(JR渋谷駅下車5分〈*屋内集会から移動〉)、
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.39.29.271&el=139.42.18.070&la=1&fi=1&sc=3

■呼びかけ:フリーター全般労働組合
■連絡先
 フリーター全般労働組合
  e-mail:paff(nospam)sanpal.co.jp
 海外派兵をやめろ!戦争抵抗者の会
  TEL 070─5587─3802
  e-mail:war_resisters(nospam)yahoo.co.jp
  URL:http://yurayura.mine.nu/
  郵便物:東京都新宿区新宿1-30-12ニューホワイトビル302号室 新宿事務所気付

* (nospam) は @ に置き換えてください

呼びかけ

5月1日「自由と生存のメーデー─資本に戦争に殺されるな、生きろ!」への参加・賛同を呼びかけます

 フリーター200万人時代に到達した日本に「働け!」という声がこだましています。しかし「働くこと」が道徳的な価値として私たちに押し付けられる一方で、本当に生きぬくために必要な労働の口は狭められ、人間の尊厳を切り縮めるような雇用がまかり通っています。
 そして「働け!」という声が私たちを振り分けて行きます。フリーターは心や教育、コミュニケーション能力に問題ありとされ、自己責任・自己管理の名の下に切り捨てられようとしています。そして「働かない」者という偏見のもと野宿労働者は襲撃を受け、「働けない」者という蔑視のなかで障害者は差別されています。「働け!」という声の一方で、資本の「期待通りの」返事を返さない・返せない者たちが、職場や家庭、地域において、冷たい目に晒されているのです。
 私たちの労働をとりまく現実をふりかえれば、家事労働者・フリーター・パートタイマー・アルバイト・外国人労働者など「非正規労働者」は企業から雇用の調整弁として利用され、低賃金に象徴される劣悪な労働条件に追い込まれています。一方、多くの正規労働者は長時間労働や賃金未払い残業(サービス残業)を強いられながら、リストラや過労死に怯えています。近年、日本では自殺者が3万人を超え、「勝ち組」「負け組」という言葉が流行しています。「働けど、働けど、搾り取られる」構造は職場だけではなく社会全体に根をはっています。
 「働け!」という声、それは私たちに労働の対価を与え、私たちが生きることを支えるために発されているのではなく、働く意思・能力を選り分け、人の生きる権利に序列を与えるものとして、発し続けられています。「働けば自由になれる(Arbeit Macht Frei)」。かのアウシュビッツ収容所正門に掲げられた言葉を仰ぎ見ることなしに、私たちはこの社会に生きることを許されないのでしょうか。
 海外に目を向ければ、イラク開戦から2年が経ちます。一昨年5月1日にブッシュが一方的に行った戦争終結宣言後も、私たちの社会はイラクへの侵略と占領に参加して人々の暮らしの破壊に手を染め続けています。イラクの大量破壊兵器所持という理由も全く根拠のないものであることが明らかになりましたが、既に10万人を超えるイラク民間人の命が奪われてしまいました。今もイラクやパレスチナなどをはじめ、世界のさまざまな地域では、「対テロ戦争」や「圧制からの解放」、「民主化」といった名目のもと、軍隊をはじめとした暴力によって制圧され、殺戮されるだけではなく、自立と尊厳を奪われ、不安定な生活を強いられて暮らす人々が数多くいます。
 日本では野宿労働者や外国人労働者を排除し、現状に対し批判的な行動を起こす者への監視を強め、疑問や違和感を表出することを封じ込めるような社会が形成されつつあります。生きることを貶め、生存を踏みにじることが自ら生き残る道だとの詐術が社会を席巻しているのです。私たちはこの転倒を座視してはなりません。私たちは働くことの前に生存を要求します。生きるために戦争を止めさせ、まともな仕事をよこせと声を上げます。
 私たちは労働者の権利の確立やイラク侵略戦争への反対などの行動に積極的に参加し、協同し繋がりを紡いできました。その中で、人の存在を踏みにじる動きに反対する必要を痛切に感じ、「企業に使い捨てられるな」「戦争に殺されるな」と声をあげていきたいと思います。
 2005年5月1日、私たちは「自由と生存のメーデー 資本に戦争に殺されるな、生きろ!」メーデー集会と行動を提起し、疑問や違和感を持たれる多くの皆さんの参加を呼びかけます。
 5月1日を社会的な抗議の日とするため、皆さんお集まり下さい。

 〈スローガン〉
 一 生きることは正しい。生存権を貶めるな
 一 あらゆる低賃金・長時間労働の撤廃
 一 国籍・性別による賃金格差の撤廃
 一 戦争絶対反対
 一 5月1日をあらゆる社会的な抗議の日に

2005年4月13日(4月20日一部修正)
「自由と生存のメーデー─資本に戦争に殺されるな、生きろ!」実行委員会

【参加・賛同団体】(4月27日現在・あいうえお順):
医療・福祉の戦争協力に反対する連絡会議
ウリ‐ジャパン(戦争抵抗者インター日本部)
海外派兵をやめろ!戦争抵抗者の会/山谷労働者福祉会館活動委員会
障碍者・介助者反戦/テロリストは誰?/九条の会
なんで原宿に大規模留置場?撤回してよ!市民行動
PAFF(すべての非正規労働者のためのネットワーク)
反ファッショ闘争勝利60年キャンペーン/貧乏人大反乱集団
フリーター全般労働組合/模索舎/靖国解体企画/遊動社/労働運動活動者評議会

〈運営上の確認〉 政治的立場の違いを暴力によって「解決」することを実践し、その行為と思想を正当化し続ける人びとの参加はおことわりします。

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