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すべての非正規労働者に一人前の賃金を!

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私たちの仲間への逮捕・監禁を怒りをもって弾劾する

4月30日、私たちフリーター全般労働組合の呼びかけで
「自由と生存のメーデー06」の集会とデモが行われた。
この集会とデモは、去年に引き続き行われ、「社会的な
選別と排除を許すな」「低賃金・長時間労働を撤廃しろ。
まともに暮らせる賃金と保障を」と当然にも声を上げる行動であった。

その行動のなかで、3名もの参加者が警察権力により拉致・監禁された。
ほんの百数十人のデモ参加者の中から3名もの被逮捕者を出すという
過酷な弾圧にさらされ、図らずも、私たちのメーデーはまさに街頭で
声を上げ続けること自体がひとつの生存をかけた闘いとなったのだ。

この弾圧は、権力が、フリーターや派遣、契約、さらには外国人
労働者、野宿労働者という格差社会の生み出した人間たちを
「やっかいな者」「危険な者」とみなし、その連帯に恐怖した証左である。
この弾圧は、メーデーという労働者にとっての記念すべき日に行われ
た労働者総体に対する弾圧である。そして、この弾圧は、
私たちがこれまでに獲得してきたサウンドデモという表現形式への弾圧である。

しかし、苛烈な弾圧による一瞬の無力感にとらわれながらも、
やはり私たちは抗議の声を、自分たちの尊厳を主張する声を上げ続ける。
私たちの生があるかぎり、私たちの声を封殺することはなにものにも
決してできない。権力は弾圧がさらなる運動を生み出していることを
しかと思い知るがいい。
私たちは決して「やられたままでは黙ってはいない」。

2006年5月10日 フリーター全般労働組合

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